2010-11-19(Fri)
企画会議Ⅱ!
少し前からやってる「スマートフォンを使って面白いことをやってやろうぜ」の企画会議。
検討を重ねた結果が少しずつ形になってきました。
分野→金沢観光でおk
方向性→人を呼ぶ企画か、集まった人をかき回すか
・平成27年度から北陸新幹線が開通するので、人を呼ぶ方向も考えたい。
検討課題
オタクツーリズムについて
・大河ドラマ「利家とまつ」の時には大変な数の観光客増加があったので魅力的だが、大河ドラマ並の大コンテンツでも単発ではその後の効果に疑問。
・大都市圏から離れすぎているから、鷲宮のような聖地化は無理だろう。
・仕掛けて戦果を上げる性質のものではなく、自然発生的な由来に価値が見いだされる。
・既に観光客は多いのでオタに限定しなくてもよい。
・ドラクエのように幅広い支持層がある方が嬉しい。
結果
→「金沢に人を呼ぶ」動機としては、スケールと継続性に疑問。
方向性の選定
主眼は「金沢に人を呼ぶ」ではなく、「金沢に来た人をかき回す」方が良い。
結果として金沢に人が来てくれるようになれば大成功。
GPSを使ったRPGアプリにしてしまおう。
iPhoneコンテンツの内容はRPG的な感じがいい。
マップは企画の人と相談しよう。
主人公は成長させたい。
アプリ主体で「スタンプラリー」的なイベントを開催したい。
ポイントが稼げるイベントも用意したい。
モンスターが欲しい。スライムとかはぐれメタルとか出したい。
エアタグでの広告は商工会と旅行業界に任せよう。
基本的な設計はスクウェア・エニックスに企画書を持ち込んで、収益性を検討しよう。
収益性を確保できれば、我々は手を引いて後は儲かる人達に任せたい。
整備を進めることで観光客のみでなく、地元の人も普段使えるツールにしたい。
必要な整備
バスの乗り継ぎがわかりにくいが、惜しいツールがあるので、もう一歩踏み込んで地下鉄の乗り継ぎ案内レベルにする必要がある。
シャッター通りに近づきつつある旧商店街は、人が来るのであれば再整備のきっかけに。
と、検討を進めて企画をスクウェア・エニックスに持って行くかという事になりました。
ツテとかコネはあるらしいので、あとは企画書次第。
「俺たちの手で何か面白いことをやってやろうぜ」というところに、iPhoneやスマートフォンがやってきたわけです。
で、それをきっかけに放置されてきた再整備計画やらツール開発やら進めばいいなと。
そして整備された頃に新幹線がやってくる。
iPhoneアプリは開発環境が整備されていてOSも一つでコストが非常に安いのがメリット。
しかし、最近はiPhone以外のスマートフォンも増えてきているので、多くの機種に対応するのは難しそうです。
一都市アプリとして、発想は「るるぶ」なんかの情報誌のような役割と、乗り継ぎ案内のようなツールと、Hotpepperのような広告媒体とスポンサー、それをまとめ上げるゲームが一体になったようなアプリの開発が出来ない物かな、と。
スクウェア・エニックスがダメなら地元のスペランカー企業にでも持ち込んでみようかと言うことになりましたが、誰も何もコネもツテもないので、苦労しそうです。
地元のさらに大手に持ち込む事になると、会頭だの議員だのおよそ「開発」に口出しして欲しくない種族が出現するので、やめておこうということになりました。
あと、我々の目的は収益ではなくてあくまで「金沢を盛り上げる」ことなので、こんな話に興味を示してくれる企業、団体がいたら大歓迎です!
是非収益モデルを作ってみてください。
検討を重ねた結果が少しずつ形になってきました。
分野→金沢観光でおk
方向性→人を呼ぶ企画か、集まった人をかき回すか
・平成27年度から北陸新幹線が開通するので、人を呼ぶ方向も考えたい。
検討課題
オタクツーリズムについて
・大河ドラマ「利家とまつ」の時には大変な数の観光客増加があったので魅力的だが、大河ドラマ並の大コンテンツでも単発ではその後の効果に疑問。
・大都市圏から離れすぎているから、鷲宮のような聖地化は無理だろう。
・仕掛けて戦果を上げる性質のものではなく、自然発生的な由来に価値が見いだされる。
・既に観光客は多いのでオタに限定しなくてもよい。
・ドラクエのように幅広い支持層がある方が嬉しい。
結果
→「金沢に人を呼ぶ」動機としては、スケールと継続性に疑問。
方向性の選定
主眼は「金沢に人を呼ぶ」ではなく、「金沢に来た人をかき回す」方が良い。
結果として金沢に人が来てくれるようになれば大成功。
GPSを使ったRPGアプリにしてしまおう。
iPhoneコンテンツの内容はRPG的な感じがいい。
マップは企画の人と相談しよう。
主人公は成長させたい。
アプリ主体で「スタンプラリー」的なイベントを開催したい。
ポイントが稼げるイベントも用意したい。
モンスターが欲しい。スライムとかはぐれメタルとか出したい。
エアタグでの広告は商工会と旅行業界に任せよう。
基本的な設計はスクウェア・エニックスに企画書を持ち込んで、収益性を検討しよう。
収益性を確保できれば、我々は手を引いて後は儲かる人達に任せたい。
整備を進めることで観光客のみでなく、地元の人も普段使えるツールにしたい。
必要な整備
バスの乗り継ぎがわかりにくいが、惜しいツールがあるので、もう一歩踏み込んで地下鉄の乗り継ぎ案内レベルにする必要がある。
シャッター通りに近づきつつある旧商店街は、人が来るのであれば再整備のきっかけに。
と、検討を進めて企画をスクウェア・エニックスに持って行くかという事になりました。
ツテとかコネはあるらしいので、あとは企画書次第。
「俺たちの手で何か面白いことをやってやろうぜ」というところに、iPhoneやスマートフォンがやってきたわけです。
で、それをきっかけに放置されてきた再整備計画やらツール開発やら進めばいいなと。
そして整備された頃に新幹線がやってくる。
iPhoneアプリは開発環境が整備されていてOSも一つでコストが非常に安いのがメリット。
しかし、最近はiPhone以外のスマートフォンも増えてきているので、多くの機種に対応するのは難しそうです。
一都市アプリとして、発想は「るるぶ」なんかの情報誌のような役割と、乗り継ぎ案内のようなツールと、Hotpepperのような広告媒体とスポンサー、それをまとめ上げるゲームが一体になったようなアプリの開発が出来ない物かな、と。
スクウェア・エニックスがダメなら地元のスペランカー企業にでも持ち込んでみようかと言うことになりましたが、誰も何もコネもツテもないので、苦労しそうです。
地元のさらに大手に持ち込む事になると、会頭だの議員だのおよそ「開発」に口出しして欲しくない種族が出現するので、やめておこうということになりました。
あと、我々の目的は収益ではなくてあくまで「金沢を盛り上げる」ことなので、こんな話に興味を示してくれる企業、団体がいたら大歓迎です!
是非収益モデルを作ってみてください。